脳脊髄液減少症について

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脳脊髄液減少症について
脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)とは?
脳脊髄液が漏れ減少することにより、頭痛やめまい、吐き気などさまざまな症状に慢性的に苦しめられる病気です。
まだ認知度は低いですが、交通事故や転倒、スポーツ外傷など、体への衝撃を受けたことが原因となって発症するため、慢性的に症状が続く場合は脳神経外科の専門医に受診することが大切です。


治療法は?
専門家の間において医学的な解明が進められていますが、現時点では、診断基準・治療方法が確立していません。
一部の研究者によりますと、「急性期の患者の場合は、安静に横になっていることと水分摂取のみで自然治癒する可能性があるが、慢性期で自然治癒が期待できない場合にはブラッドパッチ療法※が有効である」と報告されています。

※ブラッドパッチ療法
髄液が漏れ出ている部位の脊椎硬膜外腔に患者自身の静脈血を注入します。血液がかゆ状に固まり、癒着することによって髄液のもれをふせぐ治療法です。ただし、平成22年11月現在この療法は、健康保険が適用されていません。


県内の医療機関
脳脊髄液減少症の診療が可能な医療機関などの情報については、こちらをご覧ください。
静岡県/脳脊髄液減少症について
http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-420a/kansen/nousekizuieki.html