独自利用事務と情報連携
地方公共団体は番号法第9条第2項の規定により条例で定める事務(独自利用事務)について、番号法第19条第8号に基づき、情報連携を行うことができます。
情報連携とは、マイナンバー制度の仕組みを活用して、同一の者に関する個人情報を他の機関との間で迅速かつ確実にやり取りすることであり、行政機関間の情報のやり取りを効率化するとともに、住民の事務負担を軽減し利便性を向上させることを目的とします。
届出書等の公表
個人情報保護委員会が定める規則により、個人情報保護委員会が認めた事務の届出書をインターネット等で公表することとされています。
湖西市は、湖西市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例(平成27年12月17日条例第39号)で独自利用事務を定めていますので、個人情報保護委員会に届け出を行い承認を受けた独自利用事務の届出書を公表しています。
湖西市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例はこちら(外部リンク
湖西市例規集)
湖西市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例施行規則はこちら(外部リンク
湖西市例規集)
湖西市が情報連携を行う独自利用事務一覧