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こさい情報局
国民文化祭2009 農村歌舞伎を見に行こう

浜松市・湖西市を含む天竜川・浜名湖地域は、江戸時代から農村歌舞伎が盛んに行われていました。現在も地元の保存会によって各地で伝承されています。国民文化祭では、全国から集まった農村歌舞伎の保存会が、湖西市に集い上演し、郷土に根ざした歌舞伎芸能を発信します。

国民文化祭とは
 国民文化祭は、全国各地で日ごろ行われている様々な文化・芸術活動を全国的な規模で発表し、それらを鑑賞する場となるものです。全国から多くの「文化」や「人」が集まり、交流することによって、文化活動への参加の機運を高め、新しい芸術文化の創造を促すとともに、地域文化の振興に寄与することをねらいとした国内最大の文化の祭典です。
 昭和61年に東京都で開催されて以来、順次各県を巡り開催され、今年静岡県で開催される国民文化祭で24回目を迎えます。静岡県では、「ふじのくに 高まる広がる 文化の波」をテーマに、静岡県各地で10月24日(土)〜11月8日(日)の16日間に様々な文化事業が行われます。

第24回国民文化祭・しずおか2009 ウェブサイト

国民文化祭PR用ラジオスポットCM

国民文化祭「ユメ☆カナ☆プロジェクト あなたもアナウンサー」企画に応募した小学生による20秒のラジオスポットCMが放送されます。湖西市の農村歌舞伎まつりのPRは、以下のとおりです。

ラジオ局
浜松FM放送(FMハロー)周波数76.1メガヘルツ

小学生アナウンサー名・放送予定時刻
鷲津小学校4年生 豊田愛実(とよだあみ)さん
平成21年10月17日(土)11時58分33秒
平成21年10月19日(月)8時58分33秒
平成21年10月20日(火)13時58分33秒

鷲津小学校4年生 迫田朋佳(さこだともか)さん

平成21年10月17日(土)16時58分33秒
平成21年10月19日(月)13時58分33秒
平成21年10月21日(火)11時58分33秒


▼とき 11月8日(日) 10時〜17時

▼ところ 湖西市民会館

▼内容 農村歌舞伎の上演、物産
※歌舞伎の上演には、手話通訳があります。

出雲歌舞伎むらくも座(島根県出雲市)
【団体紹介】
 歌舞伎の始祖「出雲阿國(いずものおくに)」の生誕地として知られる、出雲地方で伝承された出雲歌舞伎は、独自の演目を伝承しています。高度成長期の過疎化で担い手不足によって昭和35年を最後に途絶え、昭和50年、地元の若者により「むらくも座」を結成、当時の資料をもとに携わっていた人たちの指導を受け、以来33年間毎年定期公演を行い、34の出雲歌舞伎の演目を復活させています。また、歌舞伎フェスティバルなどの地域間交流、外国人青年に歌舞伎を教える国際交流歌舞伎、ポルトガルやイタリアへの海外公演、こども歌舞伎など地方文化の担い手として活動しています。

演目「日本振袖始 簸川大蛇退治の段」(にほんふりそではじめ ひのかわおろちたいじのだん)
【あらすじ】
出雲国(いずものくに)簸川(ひのかわ)上流には、「八岐の大蛇(やまたのおろち)」が住んでいて、村では毎年娘を一人ずつ人身御供(ひとみごくう)に差し出していた。須佐之男尊(すさのおのみこと)は、大蛇に奪われた「十握(とつか)の宝剣」と稲田姫(いなたひめ)を取り戻すため大蛇退治にでかける。



鳳凰座歌舞伎保存会(岐阜県下呂市)ウェブサイト
【団体紹介】
江戸時代中期、日枝(ひえ)神社の境内に拝殿型の舞台が設置されたのが始まりといわれる。
明治・大正期に全盛を迎え、太平洋戦争でやむなく中断、しかし、地元の人々の芝居に対する情熱で、終戦間もない昭和20年12月に復活公演が行われる。
昭和36年に鳳凰座後援会が結成。
昭和37年に現在の鳳凰座歌舞伎保存会の前身となる鳳凰座村芝居保存会が結成。
隔年開催の時期もありましたが、現在は毎年、御厩野(みまやの)の日枝神社と熊野神社の祭礼に合わせて、5月3日、4日に開催されている。
昭和37年に町無形文化財指定
昭和47年に県重要文化財に指定
平成9年に県芸術文化活動等特別奨励
平成11年に県芸術文化奨励
昭和46年からこれまで、80外題200余幕が上演、平成10年には舞台の改修を記念し、「仮名手本忠臣蔵(かなてほん ちゅうしんぐら)」を大序から九段目まで通して上演しました。

演目「戎詣恋釣針 釣女」(えびすもうでこいのつりばり つりおんな)
【あらすじ】
独り者の大名が妻を授かりたいと、家臣と供に神社に詣でた。その夜のお告げの場所に落ちていた釣り竿で、大名は美女を釣り上げたが、家臣は期待はずれの醜女(しこめ)が釣れてしまう。



大鹿歌舞伎保存会(長野県下伊那郡大鹿村)
【団体紹介】
昭和32年に前身である大鹿村無形文化財保存会が結成される。
昭和49年に大鹿村無形文化財に指定
昭和52年に長野県無形民俗文化財に指定
昭和58年から春は大磧神社、秋は市場神社での定期公演が始まり、長野県教育委員会表彰を受ける。
昭和60年に文部大臣表彰を受賞。
昭和61年に財団法人大鹿歌舞伎保存会を結成。
平成3年に第11回伝統文化ポーラ特賞を受賞。
平成6年に石川文化事業団から山本有三記念郷土文化賞を受賞
平成8年に文化庁から記録等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択される。

演目「神霊矢口渡 頓兵衛住家の段」(しんれいやぐちのわたし とんべえすみかのだん)
【あらすじ】
強欲者の渡し守頓兵衛の家に、追っ手を逃れ故郷へ落ち延びるため新田義峰(にったよしみね)が訪れる。頓兵衛の娘お舟は義峰に一目惚れしてしまい、父を裏切って彼らを逃がそうとする。それを知った頓兵衛は、立ちふさがる娘を切り捨て後を追う。瀕死のお舟は二人を逃がすため、最後の力を振り絞る。



湖西歌舞伎保存会
【団体紹介】
昭和54年4月、戦前から中断されていた地芝居の復活を目指して、保存会として発足。
所作指導として故市川升十郎を迎え、昭和55年の第1回公演以来、今年で30回となった。
現在、会員数は、23名で、地域伝統芸能を守り育てようとする有志により、今日まで地道に活動を継続してきた。
平成元年に静岡県地域文化活動奨励賞
平成10年に静岡県地域文化活動賞を受賞
平成17年に湖西市表彰
平成18年に静岡県知事表彰

演目「信州川中島合戦 輝虎配膳の場」(しんしゅうかわなかじまかっせん てるとらはいぜんのば)
【あらすじ】
武田信玄側の軍師である山本勘助を味方にしたい長尾輝虎(のちの上杉謙信)の館に勘助の母越路(こしじ)と妻のお勝が招かれた。輝虎の本心を見抜いた越路は、輝虎自身が運んできた膳を足蹴にした。怒った輝虎は我慢できずに刀に手をかける。



▼入場料 無料

▼先着プレゼント 当日来場者、先着200人に静岡県のマスコットキャラクター「ふじっぴー」のプラモデルをプレゼントします。
ふじっぴープラモデルについて詳しくはこちら

▼その他 鷲津駅から市民会館まで、無料のシャトルバスを運行


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