災害時の医療救護活動

更新日:2026年05月27日

湖西市の医療救護活動

湖西市では、大規模災害発生時には負傷者を効率よくかつ効果的に救護ができるよう「救護所」を設置することとしています。

救護所とは

大規模災害が発生すると、市内のクリニックなどの医療機関も被害を受け、診療ができない可能性があります。また、多数の負傷者が出る恐れもあります。

そのような状況の中で、一人でも多くの命を救うために被害状況に応じて「救護所」を開設していきます。

しかし、通常の医療機関とは違い、設備や医薬材料等が十分ではありません。

そのため、「救護所」では負傷者の状態から治療の優先順位を決めるトリアージを実施し、重症者や中等症者の応急処置が優先されます。

救護所の開設について

市内の開設予定救護所は3か所あります。

市内の開設予定救護所
開設予定場所 所在地
市立湖西病院前 鷲津2259-1
浜名病院前 入会地字藤ケ池15-70
新居幼稚園 新居町新居1730

被災状況や職員、医療スタッフの参集状況により開設できない場合もあります。

救護病院

市内の救護病院
病院名 所在地
市立湖西病院 鷲津2259-1
浜名病院 入会地字藤ケ池15-70

被災状況や医療スタッフの参集状況により開院できない場合もあります。

トリアージ

「トリアージ」とは、多くの負傷者が発生した時に、限りある医療資源を有効に使い一人でも多くの命を救うために重症度と緊急度を判断し、治療や搬送の優先度の判別を行うことです。

選別により軽症の方は救護所で、重傷者は救護病院へ搬送し治療をすることになります。

トリアージ区分

優先順位

分類 識別色 傷病状態及び病態

1

最優先治療群

(重症群)

直ちに処置を必要とするのも

(救命可能なもの)

窒息、多量の出血、ショック状態など

2

待機治療群

(中等症群)

  2~3時間処置を遅らせても、生命予後は悪化しないと想定されるもの
3

保留群

(軽症群)

更に長時間の経過が可能なもの

(通院過療が可能程度のもの)

4 死亡群   既に死亡している者、または直ちに処理を行っても明らかに救命が不可能なものなど

 

怪我をした場合

軽症者

ご家庭や自主防災会のような地域組織の中で処置を行います。地域での応急処置が重要になります。

重症者、中等症者

救護所で応急処置を行います。また、必要に応じて救護病院へ搬送します。そこでもまだ十分でない方は、災害拠点病院へ搬送します。

この記事に関するお問い合わせ先

健康増進課

〒431-0442
静岡県湖西市古見1044
電話番号:053-576-1114 ファクス番号:053-576-1150
メールでのお問い合わせはこちら

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