勤労者住宅建設資金利子補給制度

この制度は、勤労者が住宅の購入等のために借り受けた住宅資金（住宅ローン）の返済金に生じる利子の一部を市が補給して、負担の軽減を図ろうとするものです。

勤労者住宅建設資金利子補給制度は、令和元年9月末日までの住宅ローン契約締結分をもって受付終了となりました。

1. 市内に自己が居住するための住宅を新築、増築、購入する方
   （注意：購入についてはマンション及び中古住宅も含みます。）  
2. 上記資金を市内の金融機関から借り入れる方  
3. 事業所等に勤務している勤労者
   （注意：市外の事業所にお勤めの方でも利用できます。）  
4. 湖西市税の滞納がない方
   （注意：現在、市外にお住まいの方も湖西市の市税の滞納等がない証明書が必要です。また、その場合には現在お住まいの地域の市税の滞納等がない証明書は不要です。）

1. ボーナス併用払いのボーナス部分は対象外
2. 利子補給の対象となる建物の床面積は280平方メートル以下    
   (注意)増築の場合は既存建物との合計床面積  
3. ローンの返済期間が10年以上である
4. 土地のみの購入、他の金融機関からの借り換え、リフォームは対象外  

1. 借り入れた金額の内、500万円までにかかる利子が補給の対象となります  
2. 利子補給期間：最長10年間（ろうきん以外の金融機関は最長7年間）  
3. 利子補給率：最大2.0％（ろうきん以外の金融機関は最大1.5％）
   (注意)金融機関からの借入金利分を補給します。金利が2.0％（または1.5％）を超える場合は、2.0％（または1.5％）分を補給します。

住宅ローンの申し込みと同時に金融機関にお申し出下さい。金融機関があなたに代わりに市へ申請します。

• 利子補給の期間内にローンの早期完済や借り換えなどをされた場合、もしくは対象の住宅を譲渡または貸与した場合、それ以降の利子補給は行いません。
• この制度の対象となるのは下記の金融機関から資金を借り受けた場合に限ります。

産業振興課 商工労政係