戸籍に氏名の振り仮名が記載されます

湖西市内に本籍がある方について、令和7年8月13日から戸籍に記載予定の氏名の振り仮名の通知を順次発送します。誤りが無いか必ずご確認ください。

・振り仮名が正しい場合は、届出をしなくても通知に記載された振り仮名がそのまま戸籍に記載されます。

・振り仮名が誤っている場合は、令和8年5月25日までに正しい振り仮名の届出をしてください。

届出方法は、マイナポータルを利用してオンラインで行うことができます。

（その他、窓口での届出や下記届出様式を印刷して郵送による届出も可能です。）

マイナポータルからの届出は、窓口に赴く必要がありませんので、大変便利です。

【氏名の振り仮名の届出様式】

氏の振り仮名の届(PDFファイル:208KB)

名の振り仮名の届(PDFファイル:201.5KB)

詳しくは下記ページをご確認ください。

令和7年5月26日から、出生届に記入した子の名の振り仮名が戸籍に記載されることになります。

なお、戸籍に記載できるのは、一般の読み方としてみとめられる振り仮名です。

• 漢和辞典等に掲載されている読み方
• 漢和辞典等に掲載されていない読み方であっても、文字の音訓又は字義との関連性を認めることができる読み方

心愛（ココ・ア）、桜良（サ・ラ）

飛鳥（アスカ）、海老（エビ）、乙女（オトメ）、五月（サツキ）、清水（シミズ）、伊達（ダテ）、常盤（トキワ）、日向（ヒナタ）、日和（ヒ ヨリ）、吹雪（フブキ）、紅葉（モミジ）、弥生（ヤヨイ）、百合（ユリ）

美空（ソラ）、彩夢（ユメ）

出生届に記入した子の振り仮名について、以下に該当すると法務省により判断された場合、市区町村では出生した子を戸籍に記載することができません。戸籍に記載するためには、名の振り仮名を一般の読み方としてみとめられる振り仮名に修正していただく必要があります。

• 漢字の持つ意味とは反対の意味による読み方（例：高をヒクシ）
• 読み違い、書き違いかどうか判然としない読み方（例：太郎をジロウ、サブロウ）
• 漢字の意味や読み方との関連性をおよそ又は全く認めることができない読み方（例：太郎をジョージ、マイケル）
• 子の利益に反する読み方

名前に使える文字は、常用漢字、人名用漢字、ひらがな、カタカナです。

使える漢字は下記リンク先でご確認ください。

名前の振り仮名を審査する際、資料の提出を求めることがあります。出生届出時、名前を決める際に参照した辞典、新聞、雑誌、書籍、その他一般に頒布されている刊行物、またはその写しを持参してください。