マイナンバー制度による情報連携について

更新日:2019年10月31日

マイナンバー制度による情報連携とは、マイナンバー法に基づき、専用のネットワークシステムを用いて、異なる行政機関の間で情報をやり取りすることです。

どんな効果があるの?

この情報連携により、マイナンバーを用いる各種手続きにおいて、これまで提出する必要があった住民票の写しや課税証明書などの書類の提出を一部省略できます。

今までに必要だった添付書類が情報連携により省略できるイメージのイラスト
  • 事務によっては、引き続き提出をお願いする添付書類がある場合があります。
  • 個別の事務手続きの際には、各手続きの担当課の案内を必ずご確認ください。
    市役所などの窓口でマイナンバーを利用する主な手続きについては、下記リンク先をご覧ください。

どんな安全対策がされているの?

情報連携ではマイナンバーを直接用いず、情報保有期間ごとに振り出された「符号」使用し、芋づる式に情報が漏えいすることを防止するなど様々な対策を講じています。

情報連携の記録を確認することはできますか?

ウェブサービス「マイナポータル」の機能「やりとり履歴」で確認することができます。マイナポータルへのログインにはマイナンバーカードが必要です。

マイナンバー制度による情報連携の詳細については、内閣府のホームページをご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

DX推進課 DX推進係

〒431-0492
静岡県湖西市吉美3268番地
電話番号:053-576-4909 ファクス番号:053-576-1139
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