たばこの後始末には注意しましょう!!

更新日:2023年03月29日

たばこによる火災を防ぎましょう

たばこによる火災の多くは、消したつもりのたばこを捨てたことで発生しています。

近年、全国的に火災件数は減少傾向にあるものの、出火原因の1位は依然として「たばこ」によるものとなっています。

たばこの吸い殻を路上に設置されたゴミ箱にポイ捨てしたことにより出火した事例や、ベランダやバルコニーでたばこを吸った後、灰皿等に完全に火が消えていない状態のたばこの吸い殻を捨てたことで、もともと捨ててあった大量の吸い殻や近くの可燃物に火がついて周囲へ燃え広がる事例が発生しています。

たばこ火災を防ぐポイント

1 たばこの投げ捨ては絶対にしない。

喫煙後は必ず携帯灰皿等の灰皿に捨てる。

2 吸い殻の処理は適切に。

灰皿には水を入れて、吸い殻はためない。

「消えただろう」ではなく、完全に消えたことを確認する。

過去のたばこ火災事例

たばこ3
たばこ2
この記事に関するお問い合わせ先
予防課 予防係、危険物係
〒431-0442
静岡県湖西市古見1076番地
電話番号:053-574-0212
ファクス番号:053-574-0215
メールでのお問い合わせはこちら
みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容はわかりやすかったですか

このページは見つけやすかったですか