【ふれあいポスト】英語教育 Mの字の書き方について

更新日:2019年02月28日

英語教育 Mの字の書き方について(ウェブサイト 市内 60代 男性)2018年11月26日受付

私は長年塾の指導者をやってきて、英語教育において納得のできないことがあるので書かせていただきます。

中学1年生の時アルファベットを習いますが、Mの字は必ず真ん中のカギの部分は下につくように書くということを先生方は指導します。それでその通り書かなかったら試験ではペケだそうです。ここまで徹底する必要はないのではないでしょうか?ここまでやられたら英語が嫌いになる生徒が出てくるのではないでしょうか。

外国人でもMの字の書き方は様々だと思います。もっと柔軟性のある教え方をしてほしいものです。

回答

この度は、貴重な御意見をありがとうございました。

アルファベットの学習では基本の字形を抑え、お手本通りに書くことを目標としております。その際には、御指摘いただいた通り、Mの字の真ん中の部分が第3線に接していない場合は不正解としています。

また、期末テストや学年末テスト等では、単語や文章を書くことを目標としています。その際には、上記のような字形の細かい部分まで問いません。

このように学校では、目的に応じて指導を行っております。今後も英語教育の特質を踏まえて指導を行っていきたいと思います。

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