みんなが選んだ湖西市5大ニュース2023
2023年の湖西市を代表する37の出来事の中から、市内外の皆さんが印象に残ったニュースに投票してもらいました。投票数が多かったものを5大ニュースとして発表します！
- 投票期間：2023年12月1日～12月10日
- 投票者：市公式LINE登録者 1,104人（一人最大5つの出来事に投票）
第1位 バッテリーロード開通 湖西バッテリーパークの建設も進む （490票）
バッテリーロードからの見晴らしは最高！
9月、都市計画道路 大倉戸茶屋松線（通称バッテリーロード）が開通しました。今回は、浜名バイパス大倉戸インターチェンジから湖西バッテリーパークを結ぶ約2キロの区間が開通し、今後、残りの区間の整備を目指しています。周辺道路の渋滞の緩和や災害時の緊急輸送路としての役割も期待されています。
湖西バッテリーパークでは、電気自動車用の電池の製造工場が建設中で、今後、車載用電池の一大生産拠点となります。
第2位 菓子専門店シャトレーゼがオープン（475票）
ショーケースには焼きたての洋菓子や色とりどりのケーキが並ぶ
2月、鷲津駅近くにオープンした「シャトレーゼ遠鉄ストア湖西店」では、店内で出来たてのアップルパイやクロワッサンなどが購入できます。他にも、季節限定のフルーツを使ったケーキや種類豊富なアイスクリームなどさまざまな菓子が楽しめるお店です。
湖西市内に、全国で大人気のお店がオープンしたことが大きな注目を集めました。
第3位 イオンタウン湖西新居がオープン（420票）
オープニングセレモニーにはうなぽんも駆けつけました。
4月、「イオンタウン湖西新居」がグランドオープンしました。食品スーパーやドラッグストアなどが出店する ショッピングセンターです。
隣接している新居文化公園とは、キッチンカーの出店エリアを挟んで繋がっており、公園で遊んだ後にひと休みできる、地域の憩いの場となっています。
第4位 湖西市名誉市民 豊田章一郎氏逝去 湖西市民も追悼（327票）
市役所に設けられた献花台
2月、湖西市名誉市民の豊田章一郎氏がご逝去されました。湖西市では、市役所ホールに献花台および記帳台を設置し、多くの市民がご冥福を祈りました。
豊田章一郎氏は豊田佐吉記念館や、豊田佐吉翁奨学金事業を創設され、湖西市の人づくりについて多大な貢献をしていただいたとして、平成14年に湖西市名誉市民の称号を授与されました。
第5位 テレビ番組で湖西市が「ひなあられ東西の境界の街」に認定（247票）
あなたのイメージするひなあられはどちら？
3月、「秘密のケンミンSHOW極」の中で、湖西市が日本の東西ひなあられの境界の街と認定されました。
西日本のひなあられは、もち米を使ったかきもち風のしょっぱい味付けが主流で、対して東日本ではポン菓子風の甘いひなあられが多く流通しているようです。実際、番組の調査によると、湖西市より西側では「かきもち風」をイメージする人が多く、東側では「ポン菓子風」派の人が多いことが分かりました。
次点
- 4年ぶりの湖西湖上花火大会開催、急な雷雨で中断も多くの人を魅了
- 鷲津保育園、新所幼稚園が60年以上の歴史に幕
- 台風2号に伴う豪雨で観測史上最大の24時間雨量351ミリを観測。冠水による通行止めなど相次ぐ
- 大河ドラマ「どうする家康」ラッピング列車が天竜浜名湖鉄道で走行開始。湖西市も家康公に関連した観光マップの作成や缶バッジラリーを開催
その他、市民の皆さんから挙げられた出来事（一部抜粋）
過去最高の順位を記録した湖西市駅伝チームのみなさん
- 過去最高の順位！しずおか市町対抗駅伝6位おめでとうございます！
- 湖西市交通指導隊が内閣総理大臣賞を受賞
- わんぱくランド跡地に浜名湖パークビレッジがプレオープン
- コーちゃんPAYが発売！とっても助かりました！
- 鷲津駅前のイルミネーションが過去1ステキに出来上がっている。
- 湖西高校卒業の1期生が還暦を迎えた。
たくさんの投票ありがとうございました！
2023年は皆様にとってどんな一年でしたか？
2024年も素敵な一年になりますよう。
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秘書広報課 秘書広報係（広報）
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静岡県湖西市吉美3268番地
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更新日：2023年12月22日