令和5年度 Kosai Saiko Labo
Kosai Saiko Laboとは?
Kosai Saiko Labo(略称 KSL)とは、市内在住、または在勤の若い世代の方が集まり、未来の湖西について、様々なテーマでの意見交換を目的とした集まりです。
平成29年度にスタートした会ですが、当初は、「若い世代による意見交換会」としてスタートしました。30年度の途中から「 Kosai Saiko Labo 」という名称に変更をしましたが、この名称も、メンバーの意見交換の中から生まれた名称です。
固い会議の雰囲気ではなく、未来の湖西市に関しての意見を気軽な気持ちで語り合える会を目指しています。
令和5年度 第4回Kosai Saiko Laboを開催しました
日 時 令和6年3月21日
会 場 おぼと3階小会議室
参加者 12名
テーマ 湖西のモノづくりとは何かを考えよう
コーディネーター 湖西市 政策参与 熊瀧 潤也 氏
【概要】
冒頭、参加者の方にまとめていただいた湖西の産業に関する年表について振り返りをした後に、2つのグループに分かれて、「湖西のモノづくり」を考えるうえで、気になった歴史の出来事やキーワードを付箋に書き出しました。
その後、書き出した付箋を同じような出来事やキーワードごとに模造紙にまとめ、どのようなキーワードでまとめたかグループごとに発表を行いました。
1つのグループは「環境」「物流」「農業」「製造業」、別のグループは「生活」「漁業」「農業」「道・インフラ」「フレーズ・テーマ」「鉄道」というキーワードでまとめていました。


令和5年度 第3回Kosai Saiko Laboを開催しました
日 時 令和5年12月19日
会 場 市役所2階市長公室
参加者 10名
テーマ 産業の歴史から見る湖西の強みを考えよう
コーディネーター 湖西市 政策参与 熊瀧 潤也 氏
【概要】
前回参加者の方にまとめていただいた年表をブラッシュアップした年表を配布し、熊瀧政策参与が説明しながら湖西の歴史を再確認しました。
その後、チャットGPTを活用して 「湖西の強みは」「湖西はどうして養豚が盛んなのか」など湖西のモノづくりについて各自チャットGPTを活用して調べ、チャットGPTの回答を共有しました。
参加者にとって湖西の歴史について深く理解し、また普段使うことが少ないチャットGPTの使い方を勉強する機会になりました。

令和5年度 第2回Kosai Saiko Laboを開催しました
日 時 令和5年10月3日(火曜日)18時~
会 場 湖西市市民活動センター 2階 大会議室
参加者 16名
テーマ 湖西市のものづくりにおける歴史的なルーツを知ろう
コーディネーター 湖西市 政策参与 熊瀧 潤也 氏
【概要】
湖西の歴史をグループごとにまとめました。
【グループワーク】
各自30分程度資料をもとに湖西市の歴史について調べ、各グループに分かれて湖西市の歴史を1時間程度かけて年表にまとめました。
参加者からは歴史を「人口」「交通」「産業」など色々な切り口から複合的に調べることで、どのように湖西市が発展してきたか理解でき、勉強になったという意見が出ました。

令和5年度 第1回Kosai Saiko Laboを開催しました
日 時 令和5年8月3日(木曜日)18時~
会 場 湖西市市民活動センター 2階 大会議室
参加者 17名
テーマ 歴史から考える湖西市のものづくりの未来について
講 師 湖西市 政策参与 熊瀧 潤也 氏
【概要】
講師の政策参与 熊瀧氏から冒頭に「未来を考えるにあたり手法の1つとして歴史から考える方法がある。歴史は必然と偶然の組み合わせであり、その結果で今日がある。原因と結果をしっかりと分析することで強みが理解でき、その強みをどう活用していくか考えていただきたい」と話がありました。
その後、投影資料をもとに遠州地域の産業がどのように発展してきたか説明がありました。

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企画政策課 定住促進係
〒431-0492
静岡県湖西市吉美3268番地
電話番号:053-576-4910 ファクス番号:053-576-1139
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更新日:2024年03月27日