令和6年度 Kosai Saiko Labo
Kosai Saiko Laboとは?
Kosai Saiko Labo(略称 KSL)とは、市内在住、または在勤の若い世代の方が集まり、未来の湖西について、様々なテーマでの意見交換を目的とした集まりです。
平成29年度にスタートした会ですが、当初は、「若い世代による意見交換会」としてスタートしました。30年度の途中から「 Kosai Saiko Labo 」という名称に変更をしましたが、この名称も、メンバーの意見交換の中から生まれた名称です。
固い会議の雰囲気ではなく、未来の湖西市に関しての意見を気軽な気持ちで語り合える会を目指しています。
令和6年度 第2回Kosai Saiko Laboを開催しました
日 時 令和6年8月2日(金曜日)18時~
会 場 浜名湖れんが館
参加者 16名
テーマ 『湖西のモノづくり』とは何か」、KSLとしてまとめ市長に発表(提案)しよう
コーディネーター 湖西市 政策参与 熊瀧 潤也 氏
【概要】
昨年度から取り組んできた「こさいのモノづくりについて」の最終回であり、グループごとに市長に向けて発表(提案)を行い、市長、熊瀧政策参与から講評をいただきました。
【グループワーク】
前回までのグループワークのまとめを元に、市民や湖西を知らない人に「モノづくりこさい」を知ってもらうため、何を伝えたいか等を踏まえ、4つのグループに分かれて意見交換を行いました。最後に、グループとして一番伝えたいこと、またKSLに参加した感想等を発表しました。
~参加者からの声~
「湖西市は工業が盛んで、企業も多く経済が活発に動いていることを改めて感じました。湖西市を知らない人でも、産業の豊かさや豊田佐吉翁が今の日本産業の礎を築いた人だと知ればとても印象に残るまちだなと思いました。」
「今回のグループワーク、発表を通して、湖西市への理解が深まったとともにもっと多くの方に湖西市の魅力を知ってほしいという想いが強くなりました。」
約1年かけて理解を深め、グループワークを重ねてきた「こさいのモノづくり」について、KSLとしての「形(※まとめのスライド)」が出来上がりました。熊瀧政策参与からは、まず湖西市を「知る」こと、そして「好き」になると「伝えたい」と思える、というお話がありました。参加者にとって、今後自分のことばで湖西市のことを伝えていきたいと思える意見交換会となりました。
※まとめのスライドは、こちらに掲載しています。是非ご覧ください!
令和6年度 第1回Kosai Saiko Laboを開催しました
日 時 令和6年5月30日(木曜日)18時~
会 場 ボートレース浜名湖 ROKU
参加者 18名
テーマ 「『湖西のモノづくり』とは何か」を端的にまとめよう
コーディネーター 湖西市 政策参与 熊瀧 潤也 氏
【概要】
令和6年度第1回目のKSLということで、初めに参加者全員から「こさい」に対する思い、KSLへの意気込み等を含め自己紹介を行いました。その後、昨年度から取り組んでいる「こさいのモノづくりについて」を振り返り、まとめとなるグループワークを実施しました。
【グループワーク】
参加者は4つのグループに分かれ、昨年度の内容をまとめたシートを基に「『湖西のモノづくり』とは何か」を端的に表すキャッチコピー(又はコンセプト)を考えました。熊瀧政策参与のアドバイスを受けながら各グループ知恵を出し合い、個性溢れる発表となりました。提案されたキャッチコピーには、湖西の偉人からインスピレーションを受けたものや、湖西特有のモノづくりの特徴にちなんだものなど、多彩なアイデアが見られました。



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静岡県湖西市吉美3268番地
電話番号:053-576-4910 ファクス番号:053-576-1139
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更新日:2024年08月16日