第1回市民ワーキンググループを開催しました（R1.8.3）

次期総合計画の「まちの将来像」の素案作成をミッションとした市民ワーキンググループがスタートしました。

市民アンケートの回答者で興味のある方を募り、開催日時や内容などをお知らせし、最終的に25人の方に参加いただけることとなりました。

第1回のワークは、「理想のまちを考える」。

模造紙に、理想のまちの要素をグループごとに埋めていきました。

参加者からは、

「診療から出産まで産婦人科のあるまち」

「病院の医師が充実しているまち」

「誰もが、いつでも、どこでも行ける公共交通の整ったまち」

「交通渋滞のないまち」

「AIやITなどの最先端の企業があるまち」

「時代の流れと動きに反応の良いまち」

「地域住民のつながりがあるまち」

「子どもが夢を実現できるまち」

「子どもたちがいつでも遊べる広場のあるまち」など

具体的な意見が次々と出され議論されました。

また、理想のまちについて、様々な年代が集まり、いろいろな意見がでましたが、共感できる部分も多かったとの感想もいただきました。

次回第2回は8月31日（土曜日）の開催となります。

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