教育長の活動

更新日:2021年07月26日

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湖西市教育長 渡辺 宜宏

   日頃から、未来を担う湖西市の子どもたちのために、湖西市民の皆様から、多くのお力添えいただいていますこと、この場をお借りしてお礼申し上げます。
  今年も、新型コロナウイルスの感染防止のために、以前のような取り組みはできませんが、新しい生活様式を取り入れ、感染防止策を講じながら、各園や小中学校では特色ある取り組みがなされています。園や学校訪問をさせていただき、子どもたちは伸び伸び、落ち着いて生活できている様子を見て、大変うれしく思っています。
  少子高齢化・人口減少社会が進み技術革新やグローバル化は急速に変化し続けています。また、自然環境においても想定外と言われる事象が、数多く起こってきています。

  そんな中で、21世紀スキルとして「自ら学ぶ力」が養われることが教育界に期待されており、主体的な学び、自立する心、創造する力を育み、健やかな成長を後押ししていく教育の推進が必要です。

 

今後大切にしたいもの

未来の湖西を創る“ひと”づくり

    第2次湖西市教育振興基本計画の基本理念とし、湖西市の教育が目指すべき方向性です。「今日」よりも「明日」、「明日」から「未来」へと、先を見据えて着実につないでいく思いを込めています。「未来の湖西を創る“ひと”」とは、「やさしく、たくましく、こころざしのある“ひと”」です。このような“ひと”が、かならず未来の湖西を創ってくれると信じています。

アクティブ・ラーニング

    昨年の小学校に続き今年は中学校においても、新学習指導要領が施行されました。義務教育の学習指導要領で大きく報じられていることは、アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)であります。これは、教員が講義形式で一方的に教えるのではなく、児童・生徒が主体的に仲間と協議しながら課題解決するような学習方法です。

失敗と対話

    令和元年10月30日の豊田佐吉翁顕彰祭で「豊田章男社長」は、あいさつで次のように述べられました。
    「たくさん挑戦、失敗、工夫をしてください。それが未来を切り開く力になると信じます。」また、「何が正解か分からない時代だからこそ、まずやってみてから、考え、間違っていれば、引き返して、考え、工夫することが大切である」と述べられました。
    「未来を考えていく」ためには、生活の中で多くの経験をさせ『失敗と対話』させることが、今後さらに大切になってくると考えます。

「家族内・親同士・地域内のつながり」

    また、令和2年3月には、社会教育委員会から「生涯学習推進に向けた提言」をいただきました。〈キーワード〉は「家族内・親同士・地域内のつながり」です。提案を踏まえ、取り組みを強化していきたいと思っています。

 

    今後も「第6次湖西市総合計画」に基づいて、教育分野を推進するために作成された湖西市教育振興基本計画にある「未来の湖西を創る“ひと”づくり」のために尽力してまいりますので、よろしくお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

教育総務課 総務係

〒431-0492
静岡県湖西市吉美3268番地
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