電気・ガス・水道の検針データ等の利活用に向けた包括連携に関する協定について

更新日:2022年09月26日

包括連携に関する協定を締結しました

令和4年9月26日、国立大学法人豊橋技術科学大学と中部電力株式会社とサーラエナジー株式会社と株式会社東京設計事務所と第一環境株式会社および湖西市は、電気・ガス・水道の検針値等のデータを活用した地域課題の解決および地域貢献の施策を実現するため、それぞれの分野において相互に連携協力を図り、データ利活用の検討に取り組んでいくこととする「包括連携に関する協定書」を締結いたしました。

調印式写真

記念写真撮影

(左から 影山湖西市長、豊橋技術科学大学 寺嶋学長、中部電力 野田専務、サーラエナジー 諏訪浜松支社長、東京設計事務所 狩谷社長、第一環境 岡地社長)

包括連携について

包括連携の経緯・目的

近年、急速なIoT技術の発展に伴い水道等の検針値がデジタル化され、様々なデータの取得が可能となる中、幅広い分野においてデータ利活用による地域基盤、市民生活への貢献が期待されております。

このため、基礎データである市民生活に欠かすことが出来ない「電気」・「ガス」・「水道」の検針データと様々なビッグデータ等を基に、AI・IoTなどの最新技術を活用した市民サービスや地域課題の解決および地域貢献につながる施策の実現を目的に、産学官が連携協力してデータ利活用の検討に取り組んでいくことといたします。

連携の項目等

1.共通の通信プラットフォームを活用した電気・ガス・水道の検針データ等利活用検討に関する事項

2.共同検針等の各種情報交換

3.データ利活用の施策立案に関する事項

連携期間

令和4年9月26日から令和7年3月31日まで

連携資料

この記事に関するお問い合わせ先

水道課 工務管理係

〒431-0492
静岡県湖西市吉美3268番地
電話:053-576-4539
ファックス:053-576-1367
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