【ふれあいポスト】市にリハビリ病院と老健を作り、精神科入院デイサービスの建設

現在、市民病院に年間多くの税金を使うより、救急病院は浜松、豊橋の専門病院の高度医療を受けることで、今現在成り立っており、専門医が常勤していない湖西病院で大病を治療する人はほとんどなく、設備ばかり整えても税金の無駄遣いと思われる。退院後の短期集中型リハビリ病院もなく、満足な治療も受けることができず、回復のチャンスを失っている。これから先、血管の病気患者は増加の一方であり、寝たきり予防のためには必要で、唯一1か所あるのみの施設の老朽化は進み、満足のいく治療はないに等しく、障害が重く残るため半老人ホームに近い状態で通所リハビリも万杯のため、他県まで通う現状を考えるに、他の財団への依頼を通して市の管理のもと運営を図り、より良い医療提供をはかるべき。市内に精神科もなく、心の病は増加、交通手段のない弱者は苦労している。親の高齢化も進み、深刻な状態。退院後のデイもなく、作業所も受け入れ体制はないに等しく、社会復帰のチャンスを失っている。
税金を市民に平等に使える政策を整えてほしい。市内に地区1か所ずつ入浴・食事のできる集会場があれば遠くまで通う必要もない上、地元の顔見知りの集まりならもっと多くの人たちが気軽に寄ることができ、結果的に健康寿命を伸ばすことにつながると思います。これから先、高齢者が増加することを考えると、今の政策では無理があります。新居との合併から何一つ改善も見えない上、民間のデイサービスやグループホームに頼るばかりで、市の運営を考えていない。民間は利益も上げ経営も成り立っているのに対して、行政は無駄な使い道ばかりに大切な税金を湯水のごとく使い、財政赤字は増えるばかりである。病院一つ満足にない市へ若い人たちの移住は望めない。企業からの税収入が見込める今こそ、医療を優先することが必要と思われる。湖西市のおそまつな現状を今一度足元から見直していただきたい。

当課所管業務に限定してお答えしますが、今後当市が自ら介護サービス事業所を整備する予定はありません。当市の介護施設の整備に関しては、湖西市介護保険事業計画に基づき、社会福祉法人や医療法人及び民間法人による整備を促進しています。これまで「湖西市介護サービス提供体制整備促進事業費補助金」を交付しており、今後も社会福祉法人や医療法人及び民間法人による整備を引き続き支援していきたいと考えております。