古紙・古布

更新日:2023年11月09日

古紙の種類と出し方

回収した古紙はリサイクルされ新しい紙製品に生まれ変わります。

ごみステーションに出されている可燃ごみには、たくさんのリサイクルできる紙類が入っています。ごみとして出されると、焼却されてしまいます。
お菓子の箱、包装紙、封筒などは、再び資源として利用できますので、分別して、ごみ減量とリサイクルにご協力をお願いします。

新聞紙

新聞紙のイラスト

紙ひもで縛ってください。折込チラシも一緒に出せます。

(注意)集団回収の場合は、実施団体により、折込チラシの出し方が異なります。(確認をお願いします)

雑誌【書籍、週刊誌、ノート、単行本など】

雑誌のイラスト

紙ひもで縛ってください。
(注意)防水加工の紙や写真、複写式の紙は取り除いてください。

段ボール

段ボールのイラスト

開いてたたんで、紙ひもで縛ってください。
(注意)ガムテープや発泡スチロール、ホチキスなどの金具を外してください。

紙パック 【紙パックマークがある内側が白いもの】

牛乳などの紙パックのイラスト

洗って開いたあと、乾かしてください。

雑がみ【新聞、雑誌、段ボール、紙パック以外の紙製品】

雑誌のイラスト
紙袋のイラスト

(注意)シュレッダーされた紙は、ビニール袋に入れて、飛散しないように口を縛ってください。

小さな雑がみを出す際には、紙製の袋に入れてまとめて出すと便利です。
雑がみの分別にご協力お願いします。

参考

古布の種類と出し方

回収された古布は、海外でリユースされたり、ウエス(工場用油拭き)になり生まれ変わります。

出せるもの

シャツのイラスト
セーターのイラスト
タオルのイラスト
  • 衣類(洋服、コート、ジャージ、着物など)
    通常着ている服は基本的に出すことができます。
  • タオル、シーツ

出し方

  • 洗って乾かしてから、中身の見えるポリ袋に入れて出してください。
  • ボタンやファスナーは取らずにそのまま出してください。 

出せないもの

手でバッテンマークを作っている人のイラスト
  • ふとん、マットレス
  • クッション、座布団
  • カーペット、マット
  • ぬいぐるみ
  • 手芸用品
  • 濡れているもの
  • 汚れているもの
  • 繊維製品でないもの(おもちゃ、バッグ、靴など)
  • 臭いがひどくついているもの

処分方法

燃やせるごみまたは粗大ごみ

回収場所

古紙と古布の両方を回収している場所は市内に5箇所あります。

出せる場所と利用時間詳細
出せる場所(地図は施設名をクリック) 利用時間
おぼと横(市民会館跡地)(湖西市古見1046番地) 常時回収しています。
ただし、イベント時など一時的にコンテナを撤去する場合があります。
北部多目的センター(湖西市太田458番地の1) 常時回収しています。
ただし、イベント時など一時的にコンテナを撤去する場合があります。
新居支所(湖西市新居町浜名519番地の1) 常時回収しています。
ただし、イベント時など一時的にコンテナを撤去する場合があります。
西部地域センター(湖西市駅南2丁目4番1号) 常時回収しています。
ただし、イベント時など一時的にコンテナを撤去する場合があります。
環境センター(湖西市吉美3294番地の47) 手数料はかかりませんが、身分証明書のご提示をお願いします。
月曜日~金曜日(祝日を含む)9時00分~16時30分
(注意)5月3日~5月5日(ゴールデンウィーク期間)及び、年末年始を除く。
休日受入日(毎月第3日曜日)9時00分~12時00分

この他、紙パック以外の古紙は各地区の古紙回収ステーションに出すこともできます。
(紙パックは、上の表の5か所で回収しています)

スマートフォン用ごみ分別アプリ「さんあ~る」をご利用いただくと、マップ機能で、近くの資源物回収拠点を調べることができます。

ごみ分別アプリのダウンロードはこちらから

古紙回収ステーションの写真

古紙回収ステーション

この記事に関するお問い合わせ先

廃棄物対策課 廃棄物係

〒431-0441
静岡県湖西市吉美3294-47(湖西市環境センター)
電話番号:053-577-1280 ファクス番号:053-577-3253
メールでのお問い合わせはこちら

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