スマート窓口の実証実験について

水道料金収納業務等受託事業者である第一環境株式会社と湖西市との共同で、お客さま料金センター（豊橋市上下水道局内）との遠隔通話システムによる湖西市水道課のスマート窓口の実証実験を、令和5年4月3日から実施します。

実証実験の目的

現在、窓口で職員が対応している水道の使用開始・中止、上下水道料金の支払いに関する受付を、お客さま料金センターとの遠隔通話システムを活用したスマート窓口で行うことで、窓口業務の効率化及び業務削減を図ります。

・水道の使用開始・中止、水道使用者の名義変更

・上下水道料金の支払いに関する受付業務、納付書の再発行

水道課にスマート窓口を設置しています。

こちらで、水道の使用開始・休止手続きや

お支払いに関する受付をいたします。

（スマート窓口の利用イメージ）

令和5年4月3日から令和7年3月31日まで

1. スマート窓口での受付件数の把握と費用対効果の検証

2. 事務効率向上の効果検証

3. 自宅でできる各種相談業務のオンライン化の検討

スマート窓口での受付件数 … 年間1,700件（1日当たり7件）

職員の業務削減時間 ………… 年間280時間（1件当たり10分）