【ふれあいポスト】交通事故防止策

更新日:2019年02月28日

交通事故防止策(ウェブサイト 市内 70代 男性 ) 2016年11月24日受付

先月だったと思いますが、鷲津・風の杜近くの市道交差点にて、小学生の死亡事故が有り、市役所の自己防止策が発表されました。

遅すぎる対応と思いましたが、しないより良かったと思います。

今後の事故防止策として

  1. 国道・県道等の幹線道路は除いて、全ての市道の交差点の幅の広い一本に2ヶ所[一時停止]の道路標示と道路標識を取付する。
  2. [一時停止]になれば、停止しない時は減点・罰金の対象になり、事故は激減すると思われます。
  3. 私の居住地の新所でもざっと数えて30ヶ所程です。

市道全域と言うと数100ヶ所になり、そんな予算は無いといわれるかと思いますが、死亡事故が有ってから対応しているのでは、亡くなった方の関係者に申し訳ないではありませんか。

回答

一時停止を含む交通規制は、公安委員会の所管になるため、市役所が設置することはできません。

市役所としましては、注意喚起看板の設置、交通安全運動での啓発活動及び交通教室等、1 件でも交通事故がなくなるように関係機関と協力し交通安全活動を実施しており、今後も皆様のご協力をいただきながら継続していきたいと考えております。

なお、湖西警察署の意見を伺っておりますので掲載いたします。

以下、湖西警察署の意見

一時停止規制は、単に交差点があるから実施するものではなく、交差点形状や交通の状況等を検討して設置しております。

一時停止規制の必要のない交差点が理想でありますが、交差点の状況から一時停止規制が数多く実施されております。

色々な交差点が存在しますので、広い道路側に一時停止を設置する場合もありますし、一時停止規制ができない交差点もあります。

道路管理者による対策で対応する場合もありますので、単にすべての交差点に一時停止規制を実施することはありませんことを、御理解いただきたいと思います。

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課 安全まちづくり係

〒431-0492
静岡県湖西市吉美3268番地
電話番号:053-576-4538 ファクス番号:053-576-2315
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