【ふれあいポスト】自主防災会資機材整備事業補助金について

湖西市自主防災会資機材整備補助事業で今年度より対象補助リストA、B、補助対象外リストが書式にあります。これにより、通常の自主防災会の備品更新などで必要なものや、防災服など、実際に自主防災会で毎年必要となるものは補助対象外となってしまいました。避難時に必要と考えられる簡易トイレは補助対象外であるが、仮設トイレは補助対象となります。地域の自主防災会において、仮設トイレをどこへ保管しておけばよいのでしょうか。その他、補助対象リストを見ると、可搬ウィンチ、可燃性ガス測定器、エンジンカッター、防毒マスク、耐熱服、酸素呼吸器、放射線保護服、救命ボート、船外機、水中スクーター、水中無線機、水中時計、水中カメラ、山岳救助用器具などなど、自衛隊や消防署のレスキューで使用するような備品ばかりで、地域の自主防災で必要なのか？と思われるものが並んでいます。防災服や、すでに防災倉庫に備えているラジオやその他備品の電池などを補助していただく方が地域の防災の支援になります。また、対象外リストにあるもので必需品を購入すると、たとえ3分の2補助をしてもらえるとしても備蓄食

（以降文字化けにて解読不能）

自主防災会資機材整備補助金につきまして、大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。

この補助金につきましては県の補助事業に基づき実施しておりましたが、昨年県の要綱が変わったため、今年度、市の補助対象物品も変更させていただきました。

しかしながら、市といたしましても自主防災会から要望の多い資機材等が対象外となっていることから、補助対象となるよう県へ要望していきたいと考えております。