【ふれあいポスト】いのち山に避難した後について

更新日:2019年02月28日

いのち山に避難した後について(ウェブサイト 市内 60代 男性 ) 2018年7月4日受付

現在市は新居地区において、津波対策としていのち山、避難タワー、避難ビルなど用意しようとしていますが、仮に新居地区の皆さんが避難に成功したとしても、そのあとどこの避難所に収容されるのか、全く情報が流れてきません。

津波が引いた後も住民は生活をしなければならないので、やはり屋根のある建物が必要です。

実行も大切だと思いますが、津波からの避難に関してまず全体の見通しを立てて、新居地区の皆さんを安心させる必要があると思いますが、いかがでしょうか?

回答

新居地区には新居小学校、新居中学校、新居幼稚園、浜名特別支援学校と4か所の市の指定避難所がございますが、お住まいの地区によって避難所は割り振られていますので、どこの高台や津波避難タワー等に避難した場合でも、収容される避難所はあらかじめ決められたところになります。

これまで避難所の場所については訓練や市の広報等で周知しているところですが、今後更なる周知を行っていきます。

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