ごみ収集車で火災が発生!ごみの分別を徹底してください!
令和4年9月21日(水曜日)発生
ごみ収集車で火災事故が発生しました。現場検証の結果、不燃ごみに混入したスプレー缶が収集車内で発火したことが原因とみられています。スプレー缶は不燃ごみで出せません。
重大な事故になりかねませんので、安全のため、正しい分別の徹底をお願いします。分別方法や収集日は、ごみ分別アプリやごみカレンダーを見て確認しましょう。
消火活動の様子
発火の原因とみられるスプレー缶
令和2年4月15日(水曜日)発生
ごみ収集車での火災事故が同日に2件連続で発生しました。現場検証の結果、不燃ごみの中からリチウムイオンバッテリー、スプレー缶、乾電池、ライターが多数発見され、出火原因とみられています。これらは本来不燃ごみで出してはいけないものです。重大事故につながるため正しい分別の徹底をお願いします。
交通規制をしての消火活動
発火原因となる物が多数含まれていました
収集車から出した直後
ゴミから煙が上がっています
令和元年12月25日(水曜日)発生
ごみ収集車で火災事故が発生しました。現場検証の結果、不燃ごみの中からスプレー缶や乾電池、ライターが多数発見され、これらが火元とみられています。スプレー缶や乾電池は、不燃ごみで出してはいけないものです。
重大な事故になりかねませんので、安全のため、正しい分別の徹底をお願いします。分別方法や収集日は、ごみ分別アプリやごみカレンダーを見て確認しましょう。
平成30年12月5日(水曜日)発生
不燃ごみの中からスプレー缶やカセットボンベが発見されました。
本来、不燃ごみで出してはいけないものです。正しい分別の徹底にご協力ください。
平成29年にも2回、不燃ごみ収集運搬中にごみ収集車の火災が発生しています。
火災が発生した原因は、いずれもごみの分別誤りによるものです。
平成30年5月2日(水曜日)発生
不燃ごみの中からスプレー缶やカセットボンベ、乾電池、ライターが発見されました。本来、不燃ごみで出してはいけないものです。
ガスや燃料を含むものを不燃ごみと一緒に出すと、収集中に引火する要因となりますので、正しく分別してください。
消火活動後、収集車の中身を開けて火元を調査しました。
火災によりごみが黒く焦げています。
平成29年10月4日(水曜日)発生
不燃ごみの中から中身が残ったスプレー缶が発見されました。本来、不燃ごみで出してはいけないものです。
火災が発生した原因は、ごみ収集車に積み込んだ際にスプレー缶から漏れたガスに引火したものと考えられます。
収集車の中身を開けて火元を調査しました。
実際に出されていたスプレー缶
平成29年1月4日(水曜日)発生
火元と見られるごみ袋の中から電池の入ったガスコンロと中身が大量に残ったカセットボンベが発見されました。
火災が発生した原因は、ごみ収集車に積み込んだ際に、ガスコンロの点火スイッチが押されて火花が飛び散り、中身の残ったカセットボンベから漏れ出したガスに引火したものと考えられます。
注意点
- 中身を使い切ってください
- 穴をあける必要はありません
- 不燃ごみの袋には絶対に入れないでください
ガスコンロは不燃ごみで出せますが、点火用の乾電池が入っていると、点火スイッチが押され、火花が飛び散り火災となる恐れがあります。
電池を使用した製品、(ガスコンロなど)を捨てるときは、必ず電池を抜いて出すようにしてください。
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廃棄物対策課 廃棄物係
〒431-0441
静岡県湖西市吉美3294-47(湖西市環境センター)
電話番号:053-577-1280 ファクス番号:053-577-3253
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更新日:2024年04月05日