ご家庭ですぐにできる生ごみ減量

みなさんは、生ごみをどのように処分していますか?
なんと家庭から出る可燃ごみの約半分が生ごみ。
そして、その約7~8割が水分です。
つまり、生ごみを減らすことは多くのごみの減量につながります。
必要なものだけを買う、作りすぎない、残さず食べることが大事なのはもちろん、出てしまったごみを減らすにはどのような工夫ができるでしょうか。
1.生ごみ処理機を使う
メリット
生ごみはそのまま放置するとにおいや衛生面が気になりますが、生ごみ処理機を利用すれば、生ごみが出たときにすぐに処理することができます。また、商品によっては肥料などとして再利用することもでき、環境にやさしいところもメリットです。ぜひ、生ごみ処理機を使ってみましょう。
補助金制度について
生ごみ処理機を購入した方には、市から補助金が出ます。(詳しくは「生ごみ堆肥化容器等購入費補助金」をご覧ください。)
生ごみを堆肥にするもの | コンポスト、密閉型容器 |
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乾燥させるもの | 電気式処理機 |
生ごみ処理機はホームセンターや家電量販店で買うことができます。

2.生ごみ消滅型容器「キエーロ」を利用する
(注意:「キエーロ」はキエーロ葉山(松本信夫氏)の登録商標ですが、本人の了承のもと、湖西市で利用を推進しています。)
3.その他
ベランダで生ごみを干してプランターに入れるだけという簡単な方法があります。南上の原にお住まいの山田さんから「ごみが減るだけでなく、植物も元気いっぱいに育ち、みなさんにおすすめしたい」ということで方法を教えてもらいました。
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廃棄物対策課 廃棄物係
〒431-0441
静岡県湖西市吉美3294-47(湖西市環境センター)
電話番号:053-577-1280 ファクス番号:053-577-3253
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更新日:2025年03月11日