【デコ活アクション】今日からできるサステナブルファッションのはじめ方
毎日何気なく選んでいるその服。実は、ちょっとした工夫で地球の未来に優しくできることを知っていますか?最近よく耳にする「サステナブルファッション(環境に配慮した服選び)」は、一見すると難しく感じられるかもしれませんが、おしゃれを我慢する必要はありません。今回は、日々の着こなしが少し楽しくなり、家計にもやさしい、今日からできる身近なアクションをご紹介します。
ファッションの裏側にある現実
服が手軽に買えるようになり便利になった一方で、ファッション業界には課題もあります。
大量廃棄の現状
日本国内では、家庭などから手放された衣類の約7割が、可燃ごみとして焼却・埋立処分されています。
製造にかかる環境負荷
1着の服を作るために、実は大量の水やエネルギーが使われ、多くのCO2が排出されています。
生産現場の課題
低価格な衣服の背景には、海外の工場などでの低賃金労働や、十分な安全が確保されていない労働環境といった課題も指摘されています。
今日からできる5つのアクション
サステナブルファッションは、新しい服を無理に買うことではありません。今ある服との付き合い方や、買い物の意識を少し変えることから始まります。
1.今ある服を長く大切に着る
すでに持っている服を1年でも長く着ることが、最も身近で効果的なエコです。
- 洗濯の工夫(裏返して洗う、洗濯ネットを使う、おしゃれ着洗剤の活用など)
- ボタン付けや毛玉取りなど、簡単なお手入れをする
2. 買い物のときに少し意識する
週末の買い物やネット通販でも、少しだけ意識を変えてみましょう。
- 着回しできる服を選ぶ
- オーガニックコットンやリサイクル素材など環境に配慮した素材を選ぶ
- 長く愛用できる品質やデザインを選ぶ
3.ウォームビズ・クールビズを取り入れる
暖房や冷房だけに頼らず、季節に合った服装を工夫して快適に過ごすことも大切なアクションです。
- 寒い季節は、重ね着をしたり「首・手首・足首」を温めたりして体温を逃がさない
- ひざ掛けやあたたかい靴下を取り入れる
- 室温に合わせた衣服の調整で、無理のない省エネにつなげる
4.服を循環させる仕組みを活用する
衣服を捨てずに、必要としている人へ有効に循環させてみましょう。
- フリマアプリを活用する
- イベント用の衣装はレンタルを活用する
5.手放すときは「ごみ以外の選択肢」を考える
不要になった衣類も、工夫次第で再利用できます。
- 使い古した綿製品はウエス(雑巾)として再利用
- 地域の古布回収や、店舗・イベントの衣類回収ボックスを活用する
湖西市役所の取り組み
古着(子ども服)リユース
湖西市役所では、廃棄物の削減および再利用を目的として、こども服を対象とした古着の回収・配布を新居子育て支援センター(のびりん)で試行的に実施しています。
古布回収
市内で古布(衣類やタオルなど)を回収しています。回収された古布は、海外でリユースされたり、ウエス(工場用油拭き)になり生まれ変わります。
「デコ活」と「らくデコ活」とは
「デコ活」は、脱炭素と豊かな暮らしを両立する国民運動です。
現在、環境省は「もっとらくする、脱炭素。『らくデコ活』」を掲げ、「我慢」ではなく「ラクで楽しいから続くエコ」を推進しています。
「衣類」はその重点テーマ。Jリーグと連携した衣類回収イベントなども開催中です。
不要になった服をごみにせず、市の古布回収などを活用して、無理なく“らく”に脱炭素アクションを始めてみましょう!
- この記事に関するお問い合わせ先
-
環境課 脱炭素推進係
〒431-0492
静岡県湖西市吉美3268番地
電話番号:053-576-4921 ファクス番号:053-576-4880
メールでのお問い合わせはこちら
- みなさまのご意見をお聞かせください
-







更新日:2026年11月02日