水道スマートメーター等のデータ利活用による 共同研究の成果発表会の開催について
湖西市、国立大学法人豊橋技術科学大学、株式会社東京設計事務所、中部電力株式会社の四者は、水道スマートメーターや各種センサー等から得られるビッグデータを収集・解析し、水道事業への利活用を目指して共同研究を実施しました。
このたび、その研究成果を広く皆さまにご紹介するため、成果発表会を開催します。
日時
令和7年2月25日(火曜日) 13:30~15:00(予定)
場所
・湖西市健康福祉センター(おぼと)3階研修室(湖西市古見1044番地)
・Web(Zoom)配信
参加申込み方法
下記申込みフォームより申込み
定員:現地100名、Web配信100名
共同研究の内容
発表テーマ
水道スマートメーター等による水道配管内の管網解析と管内環境における 残留塩素濃度の変化
発表概要
本研究では、水道スマートメーターを活用し、使用量などの情報を取得する通信ネットワークを構築しました。このネットワークから得られるビッグデータを活用し、管網内の水の流れを精密に解析するとともに、残留塩素濃度の変化を予測可能としました。これらの成果を基に、水道事業の効率化と安全性の向上に向けた発表をおこないます。
発表項目
1.研究概要(研究背景・目的等)
2.情報通信ネットワークの構築
3.水道配管内の管網解析の精緻化
4.管内環境における残留塩素濃度の変化
5.研究成果に基づく水道事業への効果と今後の展望
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更新日:2025年01月30日