もしもに備えて事前に決める! 私の避難場所・避難所一覧
近年、全国各地で大きな災害が発生しています。土砂災害の危険性が高まったとき、大地震で自宅が倒壊してしまい生活できないとき、自分の避難場所・避難所を決めていますか?
もしものときに「今からどこに避難しよう・・・」と考えている時間はありません!事前に避難場所・避難所を決めておきましょう。
下のリンク「私の避難場所・避難所」に、自分の避難場所・避難所を書き留めて印刷しておくと、もしものときにすぐに確認できます。ぜひご利用ください!
もしもに備えて事前に決める!わたしの避難場所・避難所一覧 (PDFファイル: 863.2KB)
新居地域センター改修に伴い、一時的に避難場所を変更します。
避難の際はご注意いただきますよう、よろしくお願いします。
[変更前]
新居地域センター
[変更後]
子育て支援センター 湖西市新居町浜名485番地
[変更期間]
令和6年8月31日まで
避難場所一覧(土砂災害・台風) (PDFファイル: 36.0KB)
ご存知ですか? 避難場所と避難所の違い
避難場所 = 緊急的に避難する場所
避難場所は、災害から身を守るために、緊急的に避難する場所のことです。
「土砂災害の危険性が低くなるまで」「津波警報が注意報に切り替わるまで」のように、災害の可能性が低くなるまでの間だけ避難します。
また、避難場所は、災害の種類によって替わります。土砂災害、津波など、種類ごとに避難場所がどこかを確認しておきましょう。

【土砂災害・台風】
土砂災害警戒区域にお住まいの方は、避難場所が決まっています。「土砂災害ハザードマップ」を確認してみましょう。
土砂災害警戒区域外にお住まいの方で、大雨に備え自宅から避難したい場合は、決められた公共施設に避難しましょう。
詳しくは、上のリンク「避難場所一覧(土砂災害・台風)」をご覧ください。

【津波】
大地震による津波が発生した場合は、高台や津波避難ビルなどが避難場所になっています。
ハザードマップを確認してみるほか、避難訓練のときに確認してみましょう。
避難所 = 自宅に住むことができない人が一時的に生活する場所

災害などで自宅が倒壊し、家に戻れない人が、生活する場所を確保するまでの間、一時的に生活を送るところです。
災害が発生してすぐに避難する所ではないので、災害が発生したら、まず避難場所に避難しましょう。
避難所は、災害の種別に関係なく、最低1箇所を決めておきましょう。市が指定した避難所に避難する場合は、対象地域の避難所を確認してください。
避難所の運営は、避難した人や地域住民などが協力して行います。
避難する前に、確認しましょう。

市が発表する「避難情報」を確認しましょう。
同報無線やほっとメール、市のウェブサイトでお知らせします。
ほっとメールを受け取りたい方は、下のリンク「防災ほっとメール」をご確認ください。

避難するときは、自分が必要な物を持って避難しましょう。
非常食や懐中電灯、常備薬などがあると安心です!
避難に備えて準備しておきましょう。

自宅が安全なら、無闇に避難するよりも、自宅に留まるほうが安全な場合があります。
自宅の2階に避難するなどの対策を考えておくほか、もしものときにご親族やご近所のお宅に避難できると市が指定した避難所に比べて過ごしやすいかもしれません。
※「新型コロナウイルス感染症を踏まえた災害時の避難について」はこちらをご覧ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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危機管理課 災害対策係
〒431-0492
静岡県湖西市吉美3268番地
電話番号:053-576-4538 ファクス番号:053-576-2315
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更新日:2024年06月20日